マットの選び方・カビ・におい・発熱・ガス抜き・加水方法など、 よくいただくご質問をご案内します。
飼育マットは自然素材を使用しているため、温度や湿度の影響によって、表面に白い菌糸状のものが現れる場合があります。
木質原料に由来する菌や微生物の働きによることがあり、強い腐敗臭や異常な発熱がなければ、表面を軽くほぐしてご使用いただける場合があります。
気になる場合は、白い部分だけを取り除いてからご使用ください。
緑色や黒色のカビが広範囲に発生している場合や、強い腐敗臭・異常な発熱がある場合は、使用を控えてお問い合わせください。
発酵マットでは、微生物の働きによって、部分的に白く固まることがあります。
異常な発熱や強い腐敗臭がなければ、使用前によくほぐしてからご使用ください。
広範囲に変色している場合や、状態の判断が難しい場合は、使用前にお問い合わせください。
発酵マットには、木の香りや発酵特有の香りがあります。
開封直後はにおいを強く感じることがありますが、マットを軽くほぐして空気に触れさせることで、徐々に落ち着いてきます。
強い腐敗臭や刺激臭、異常な発熱がある場合は、すぐに使用せずお問い合わせください。
マットを手で握った際に軽く固まり、指で触るとほぐれる程度が、一般的な水分量の目安です。
握ってもまったく固まらず、パラパラと崩れる場合は、乾燥している可能性があります。
霧吹きなどで少量ずつ加水し、その都度よく混ぜながら調整してください。
一度に大量の水を加えると、過湿や再発酵の原因になることがありますのでご注意ください。
マットを握った際に水がにじむ場合や、強く固まってほぐれにくい場合は、水分が多すぎる可能性があります。
新聞紙や清潔な容器の上に薄く広げ、直射日光を避けた風通しのよい場所で、適度に水分を飛ばしてください。
過湿状態のまま使用すると、コバエの発生や再発酵、幼虫の飼育環境悪化につながる場合があります。
マットは自然素材を使用しているため、原料の状態や発酵の進み方によって、ロットごとに色合いが異なる場合があります。
色の違いだけで、直ちに品質上の問題があるとは限りません。
強い腐敗臭や異常な発熱、通常とは明らかに異なる状態がある場合は、使用前にお問い合わせください。
木質素材を使用したマットでは、保管環境や湿度によって、まれにキノコが発生することがあります。
キノコとその周囲のマットを取り除き、マットを軽くほぐして状態をご確認ください。
強い異臭や異常な発熱がなければ、ご使用いただける場合があります。
当社のマットは、製造時に規定容量を基準として計量・充填しています。
袋詰め直後のマットには、粒と粒の間に空気が含まれていますが、輸送中の振動や荷重によって空気が抜け、マットが締まった状態になることがあります。
そのため、製造時と同じ量が入っていても、お届け時には見た目の体積が小さくなり、少なく感じられる場合があります。
また、市販のケースや容器で測定する場合は、容器の形状やマットの入れ方、押し固め方によっても見え方に差が生じます。
輸送中の沈み込みによる見た目の変化につきまして、何卒ご理解いただけますと幸いです。
発酵マットは、保管環境や気温の影響によって再発酵し、熱を持つことがあります。
特に夏場や高温になる場所では、袋の内部温度が上昇する場合があります。
熱を感じる場合は、マットを清潔な容器や新聞紙の上に広げ、よくほぐして空気に触れさせてください。
マットの温度が常温まで下がり、においが落ち着いたことを確認してからご使用ください。
幼虫を高温のマットへ直接入れることは避けてください。
発酵マットは、製造後もゆるやかに発酵が進み、袋の中に発酵由来のにおいがこもる場合があります。
開封後はマットを清潔な容器などに移し、軽くほぐして空気に触れさせてください。
強い発酵臭や熱がある場合は、温度とにおいが落ち着いてからご使用ください。
においや発熱がほとんどなく、状態に問題がない場合は、長時間のガス抜きが必要ないこともあります。
飼育する昆虫の種類や、産卵・幼虫育成などの目的によって、おすすめのマットは異なります。
商品名や用途が分からない場合は、飼育している昆虫の種類と成長段階を添えて、お気軽にお問い合わせください。