FARMS FACTORY FILE
02
CRUSHING
なぜ、2種類の粒度に
粉砕するのか。
約半年以上かけて乾燥させた木質原料を、
次は粉砕工程へ。
FARMSでは、一次粉砕と二次粉砕を行い、
用途や幼虫の成長段階を考えながら、
原料の粒度を整えていきます。
FIRST CRUSHING
乾燥させた木質原料を、
粉砕できる状態へ。
約半年以上かけて乾燥させた木質原料を、
一次粉砕機へ投入します。
ここから木質原料を細かくしていき、
次の二次粉砕工程へつなげていきます。
SECOND CRUSHING
3mmと7mm。
2種類のメッシュを使い分けます。
MESH
SECONDARY CRUSHER MESH
二次粉砕機では、
3mmと7mmのメッシュを用途に合わせて使い分けます。
同じ木質原料でも、
通すメッシュによって粉砕後の粒度が変わります。
3mm & 7mm
粒度が変わると、
木質原料の状態や分解の進み方、
マットの中の空気の流れも変わります。
FARMSでは、幼虫の成長段階や用途を考えながら、
3mmと7mmを使い分けています。
3mm
FINE PARTICLE
3mmメッシュで細かく粉砕した木質原料。
細かくすることで微生物による分解が進みやすくなり、
ふ化直後など、小さな幼虫の成長段階も考えて使用します。
7mm
COARSE PARTICLE
7mmメッシュでは、
木質原料に適度な粗さを残します。
細かくしすぎないことで分解が比較的ゆっくり進み、
マットの中に空気が通りやすい状態も考えて使用します。
WHY TWO SIZES
細かければよい。
粗ければよい。
そうではなく、
幼虫の成長段階に合わせて、
食べやすさや分解の進み方、
空気の流れを考えることが大切です。
その時、その用途に合った状態を考え、
3mmと7mmを使い分ける。
AFTER CRUSHING
木質原料から、
マットの材料へ。
粉砕された木質原料は、
用途に合わせた粒度へ整えられます。
ここで終わりではありません。
このあと発酵など、
それぞれのマットに必要な工程へ進んでいきます。
DUST COLLECTION
粉砕時に出るほこりも、
集塵設備へ。
木質原料を粉砕すると、
細かなほこりも発生します。
粉砕工程では集塵設備を使用しながら、
作業を進めています。
FARMS DOCUMENTARY
木質原料が機械へ入り、
少しずつ細かな状態へ変わっていく粉砕工程。
写真だけでは伝えきれない機械の動きや、
実際の製造現場をご紹介します。