FARMSでは、すべてのマットを同じ配合でつくるのではなく、 製品の目的に合わせて、使用する素材と配合比を決めています。
完熟発酵マット、椎茸栽培後の木質原料を粉砕したマット、 一次発酵マットなど。 それぞれの状態と役割を考えながら組み合わせ、 製品に合わせたマットへ整えていきます。
製品ごとに、求めるマットの状態は異なります。
FARMSでは、約4か月かけて発酵・熟成させた 完熟発酵マットや、 椎茸栽培後の木質原料を粉砕したマットなどを、 製品に合わせて配合しています。
どの素材を、どのくらい組み合わせるのか。 その配合を決めることも、 マットづくりの大切な工程です。
乾燥させた椎茸栽培後の木質原料は、 用途に合わせて粉砕し、 ブレンドする素材として使用します。
完熟発酵マットだけで仕上げるのではなく、 状態の異なる木質原料を組み合わせることで、 製品ごとに必要な構成へ整えていきます。
FARMSがブレンドを考えるとき、 参考にしているのは自然の中で起きている変化です。
自然の土の中では、 すべてのものが同じ速さで分解されるわけではありません。 分解の進み方が異なるものが重なり合い、 時間とともに少しずつ状態が変化していきます。
その考え方をマットづくりにも取り入れ、 栄養分の流れ、水分、通気性などを考えながら、 状態の異なる素材を組み合わせています。
ブレンドを考えるうえで大切にしているのが、 二段階・三段階の栄養構造という考え方です。
ひとつの素材だけに頼るのではなく、 分解の進み方が異なる素材を組み合わせることで、 時間の経過に合わせて利用される栄養を考えています。
製品によって、 二段階で考えるもの、 三段階で考えるものがあります。
それぞれの素材の状態や分解の進み方を見ながら、 製品に合わせた配合を組み立てています。
マットの種類に合わせて配合比を決め、 ブレンド機で素材を混ぜ合わせていきます。
完熟発酵マットと、 椎茸栽培後の木質原料を粉砕したマットを ブレンドしてから、 ふるい工程へ進めるものもあります。
製品によっては、 ふるいを終えた後に一次発酵マットを加え、 さらにブレンドして仕上げていきます。
ブレンド機の中では、 決めた配合で投入した素材を、 撹拌しながら混ぜ合わせていきます。
素材ごとの違いを活かしながら、 製品として使用するマットへ整えていきます。
ブレンドを終えたマットは、 製品の工程に合わせて、 ふるいなど次の作業へ進みます。
素材を選ぶこと。
配合比を決めること。
そして、混ぜ合わせること。
一つひとつの工程を積み重ねながら、 製品に合わせたマットへ仕上げていきます。
完熟発酵マット、 粉砕した木質原料、 一次発酵マット。
それぞれの素材の状態と役割、 そして時間による変化を考えながら、 製品に合わせて配合を組み立てていきます。
写真だけでは伝えきれない、 FARMSのブレンド工程と製造現場をご紹介します。
次は、製品にする前の品質確認へ。
ふるいで粒度を整えながら、
異物の混入も確認していきます。